パルシステムから、毎年春になると届く『3日分買い置き食品セット』。(注文時期は1月)
その中で、毎年欠かさず入っている食品のひとつが『ゆであずき』で、一緒に入ってる『切り餅』とセットで使うことが想定されているのだと思います。
『ゆであずき』はそのまま食べられるので、もちろんお餅にのせるだけでも美味しいですが、緊急時でなければ、温かくしてお汁粉にしたい。
ただ、箱を開ける時期が春なので、なんとなく温かい『お汁粉』を食べる気になれず、お餅ばかり消費して『ゆであずき』が残ってしまいます。
そこで、暑い季節でも”あんこ”が美味しいレシピを考えてみました。
小倉トースト
名古屋で愛される小倉トースト。
初めて目にしたときは「え゛~っ!!」と拒絶反応を起こした私ですが、実際に食べてみると、これが美味しい!
バターとの相性も抜群です。
『ゆであずき』が手元にあるなら、ぜひ試していただきたい。
あずき白玉
白玉さえ用意すれば、あとは『ゆであずき』を載せるだけ。
実際には、のど越しを良くするために『ゆであずき』に水を足して溶いたところに、ひとつまみの塩を足しています。これを冷蔵庫で冷やして置いて、白玉にかけて食べます。
白玉粉はスーパーで簡単に手に入るし、団子状になった冷凍白玉はネットで販売されています。
白玉を丸める作業はお子さんでもできるので、親子でお菓子作りを楽しむにはもってこいです。
中華 ゴマ団子
白玉粉があるなら、ゴマ団子に挑戦してみても面白いですね。
中華料理のデザートとして人気のゴマ団子。最近では冷凍食品でも見かけるようになりました。
揚げたてのアツアツが美味しいのはもちろん、冷めても美味しいお菓子です。
パルシステムの『ゆであずき』は粒あんですが、フードプロセッサーやブレンダーがあれば簡単にこしあんに変身させることができますよ。
大福
おはぎ(ぼたもち)
自家製おはぎもいいですね。
もち米だけで作る人もいれば、もち米とうるち米(いつものお米)を半々の割合で使う人もいます。
きな粉や黒ゴマを用意して、バリエーションを増やすのも楽しいですね。
水ようかん
トッピングとして
パルシステムの『ゆであずき』は、そのままでも食べられる手軽さが特徴です。トッピングとして使えば、活躍シーンは無限大ですね。
- アイスクリーム
- かき氷
- 杏仁豆腐
- パンケーキ